静岡看板.comスタッフブログ › 2011年07月19日

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2011年07月19日

なでしこは世界の撫子、柔よく剛を制す

古賀です。

快挙。
感動感動でした。
3時半に起きて夜中からのテレビ観戦から熱い応援に変わりました。
女子ワールドカップ決勝戦、世界一良かったですね。点を取られたら取り返す。また点を取られたら取り返す。

ハラハラドキドキの2時間でした。 特に、延長後半残り3分の宮間がコーナーキックでニアの澤が同点弾。まさに奇跡ミラクルですね。また、延長後半のロスタイムの岩清水の反則でレッドカードで一発退場。フリーキックが入れば日本負けでしたが、よくぞ耐え忍んで、PK戦に持ち込んで初の優勝。ゴールキーパーの海堀は何か神がかりでしたね。

PK戦前の監督以下選手全員が輪になって、佐々木監督の笑顔が特に印象的で、選手も笑顔でリラックスして、肩の力が抜けているのが感じられましたね。監督のリーダーシップもありますね。
結果、PK戦は日本が圧倒しました。

平均身長163cmのなでしこが180cmのアメリカに勝つというのは、日本の言葉で「柔よく剛を制す」。正にこれにつきます。
バスケットやバレーボールは身長差にハンデがありますが、サッカーは「柔よく剛を制す」できますね。女子サッカーが証明しました。
海外のメディアは言っていました、「地震と津波を乗り越えて日本選手には何かが後押ししていた」と。

「なでしこ」という言葉は世界の注目言葉のようですね。「もったいない」「カラオケ」が世界共通語になりました。
「なでしこ」の意味が世界から聞かれるとの事です。

日本女性の素晴らしさに感動。「大和撫子」日本女性の素晴らしさを世界に発信しましたね。  


Posted by 静岡看板.com at 08:20