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2012年03月12日

1年後の東日本大震災に思う

古賀です。

昨日11日は東日本大震災から一年経ちます。復興という観点からすると、思い通りにいかずに一年があっというまに過ぎ去ったという感じです。

自分もテレビを観ながら、2時46分に手を合わせました。
その前には毎月一度の両親ご先祖の墓参りに行って来ました。

昨日は改めて自然災害の恐ろしさと人災の福島の原子力発電には憤りを感じました。自然災害に人間は無力で何もできないし、原発にしても人間が英知を集めて創ったつもりが、その後始末ができないという無知なことを世間にさらしました。創るだけ創って事故が起きたら何も出来ないし、自分の尻ぬぐいができない、また東電もその関係者も誰も責任をとらない。こんなことが許されるのでしょうか。

しかし、これからが人として真価を問われるでしょう。これからが人としての本当の英知を結集して、いち早く一致団結して、行動することです。
大事なことは、何年以内に復興させるかという目標・計画を立て早く実行することです。
そして、何がなんでも人として生きる、生きていく事です。
また、自分は何ができるのか、今回の大震災を教訓として、どういかしていくかです。



Posted by 静岡看板.com at 08:41

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