静岡看板.comスタッフブログ › 63歳で第3子の父親、杉田監督の映画「最後の忠臣蔵」
2010年12月24日
63歳で第3子の父親、杉田監督の映画「最後の忠臣蔵」
古賀です。
おはようございます。
今日はクリスマスイヴ。今年もあとわずかと思わずに、まだ7日もあります。
さすがに昨日は年賀状を書き上げ、と言ってもパソコンですが、完成して郵便局に投函です。
年賀状の後は、年内に見てみたい映画が「最後の忠臣蔵」で、一人で駆け込みで映画館に間に合いました。
私の今年の映画では最も感動しました。
物語りのテーマといい、役所広司の舌を巻くほどの演技は見事というしかない。役所広司は名前のとおり、いい「役どころ」。
京都の大覚寺の竹林の静寂と美しさはカメラマンが凄い。とにかく画面がきれい。
人形浄瑠璃、近松門左衛門の曽根崎心中がまた素晴らしい。
桜庭ななみの着物姿の所作も日本人ならではです。
物語りの中での役所の使命感。そして忠義、絆、信頼、愛情とは?
物語り作品全編が愛情たっぷりの映画です。
ちなみに、この映画の監督は杉田成道(しげみち)さん、21年間連続テレビドラマ「北の国から」の演出家(監督)です。1981年から2002年まで放送されました。倉本聰脚本、田中邦衛が主演。
またまたこの杉田監督がすごいんです。当年67歳ですが、57歳で第1子、60歳で第2子、63歳で3番目の子供をつくったというから凄い、それにまた、杉田さんは10年前57歳で30歳年下の27歳の女性と結婚したというから驚きです。
杉田さんの自伝本「願わくは鳩のごとくに」を自分も読みましたが、ユーモアたっぷりでいい本です。
映画「最後の忠臣蔵」 百聞は一見にしかず 杉田成道さんの自伝本を読み、この映画をみて私は納得感動です。
おはようございます。
今日はクリスマスイヴ。今年もあとわずかと思わずに、まだ7日もあります。
さすがに昨日は年賀状を書き上げ、と言ってもパソコンですが、完成して郵便局に投函です。
年賀状の後は、年内に見てみたい映画が「最後の忠臣蔵」で、一人で駆け込みで映画館に間に合いました。
私の今年の映画では最も感動しました。
物語りのテーマといい、役所広司の舌を巻くほどの演技は見事というしかない。役所広司は名前のとおり、いい「役どころ」。
京都の大覚寺の竹林の静寂と美しさはカメラマンが凄い。とにかく画面がきれい。
人形浄瑠璃、近松門左衛門の曽根崎心中がまた素晴らしい。
桜庭ななみの着物姿の所作も日本人ならではです。
物語りの中での役所の使命感。そして忠義、絆、信頼、愛情とは?
物語り作品全編が愛情たっぷりの映画です。
ちなみに、この映画の監督は杉田成道(しげみち)さん、21年間連続テレビドラマ「北の国から」の演出家(監督)です。1981年から2002年まで放送されました。倉本聰脚本、田中邦衛が主演。
またまたこの杉田監督がすごいんです。当年67歳ですが、57歳で第1子、60歳で第2子、63歳で3番目の子供をつくったというから凄い、それにまた、杉田さんは10年前57歳で30歳年下の27歳の女性と結婚したというから驚きです。
杉田さんの自伝本「願わくは鳩のごとくに」を自分も読みましたが、ユーモアたっぷりでいい本です。
映画「最後の忠臣蔵」 百聞は一見にしかず 杉田成道さんの自伝本を読み、この映画をみて私は納得感動です。
Posted by 静岡看板.com at 08:23