静岡看板.comスタッフブログ › 2014年01月27日

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2014年01月27日

映画永遠のゼロを観ましたが

古賀です。

久し振りに映画を観ました。

アニメ「風立ちぬ」以来の映画です。

「永遠のゼロ」   こんなに観客が入っているとは驚きでした。

大ヒット上映中というところですね。岡田准一の主演も良かったのでしょうか。

戦争を特に特攻隊という自分の命と引き換えにアメリカ海軍にゼロ戦プロペラ機で体当たりするのですが、

原作者の百田尚樹さんはただ単なる戦争映画を書いたのではないようです。

この映画を観る人によって色々な感想がでるでしょうね。

ちなみに私は「生きるとは」「命」という事で改めて考えさせられました。

ラストシーンはアメリカに気を使い過ぎです。

岡田准一扮する特攻機が自分の命と引き換えにアメリカ空母に体当たりするのに、何故、画面を黒くしてお茶を濁したのか?

想像にまかせるのではなく、リアルに作るべきでしたね。

アメリカにも世論にも気を使い過ぎでした。

しかし、何故、今、戦争映画なのでしょうか。  


Posted by 静岡看板.com at 08:00