静岡看板.comスタッフブログ › 2011年09月09日

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2011年09月09日

秋?

こんにちは 村上です~


このところ朝晩は、だいぶ過ごしやすくなってきました。

特に、朝は寒くて目が覚めてしまうこともしばしば (=_=)

このまま秋に突入かと思いきや・・・

日中は、まだまだ暑いですね~

一日を通して気温の変化が激しいので

体調管理には、十分気を付けたいですね(^-^)
  


Posted by 静岡看板.com at 11:37

2011年09月09日

シェーン カムバック・・・感動

古賀です。

今どき西部劇なんてと思われるでしょう。

午前10時の映画祭が、全国で毎日朝10時に1日1回往年の映画名作品を土曜日から金曜日までの一週間ごとに公開されています。
静岡県では浜松のザザだけです。
この3週間連続で毎週日曜日に浜松のザザシティの東宝シネマへ足を運びました。

この3週間は全て西部劇「荒野の用心棒」「荒野の七人」「シェーン」を観ました。中でも「シェーン」が良かったですね。
改めて感動しました。
この3作品はかつて劇場で観た映画ですが、「シェーン」がアメリカの開拓時代と人情味の良さがでています。主演のアラン・ラッドと脇役のジャック・バランスがまたまたいいですね。感動の名画です。
いづれもテーマミュージックは良かったですね。

ただ、ジョン・スタージェス監督「荒野の七人」は黒澤明監督の「七人の侍」のリメイクですが、これはアメリカ人特有の「のーてんきぶり」の映画で映画の出来は最悪です。原作の「七人の侍」の黒沢監督の主張が全く反映されていません。ただし、この映画でスティーブ・マックウイーンやチャールズ・ブロンソンやジェームズ・コバーンやロバート・ボーンをスターにしたのですから、それなりに評価されたのでしょう。
 また、マカロニウエスタンの「荒野の用心棒」も黒澤明監督の「用心棒」のリメイクです。主役はあのクリント・イーストウッドです。  イーストウッドはこの映画で一躍スターになりました。

明日から一週間、西部劇「大いなる西部」主演がグレゴリー・ペックとチャールトン・ヘストンが公開。
この映画もテーマミュージックがいいですね。この映画もかつて観た映画ですが。

料金は1,000円です。かつて見損なった映画も含めて、これからもできるだけザザに足を運びたいですね。  


Posted by 静岡看板.com at 08:38