安倍さん男に二言はない、自己犠牲を払いなさい
古賀です。
当たるも八卦当たらぬも八卦でしたが、
国会解散が予測した通りになりそうですが、安倍首相にやるべきことを実行してもらわないといけません。
それは、消費税5パーセントを8~10パーセントに上げるにあたり、国会議員の定数を減らす約束になっている。
野田さんと安倍さんとの党首討論を国民もテレビで鮮明に記憶されている。
安倍さんはうそつき首相なのか、うそつき解散なのか、「天地神明」に誓っていないのだろうか。
日本のリーダーたる安倍さんは、国民に負担をしいる前に、自分の身を削る、自己犠牲を払うことをしなければ、偽物の首相である。
国民は納得しない。
リーダーたる者は私利私欲で決断ではなく、自己犠牲を払う覚悟があり果敢なく実行できる人物のことである。
西郷隆盛も言っているではないか、「金も地位も命もいらぬという者は手に負えぬが、そういう者でなければ一国を治めることはできぬ」。
安倍さんは自分も自己犠牲払うので、国民の皆さんも是非協力して下さいと、深々と頭を下げるのが道理というものだ。
消費税先送りをするよりも基本的には変わらない。廃案にして国会議員の数を減らすこと。それから消費税を議論することが正道である。