書道と麻雀
古賀です。
昨日はいろいろお世話になっています書家先生の書道展(個展)が浜松のマインシュロスで開催されました。
中日新聞に記事として掲載されていましたので、新聞記事をご覧になられた方もおられることでしょう。
開催期間は先月の30日から3日までで昨日は最終日でした。私はその最終日に出かけました。
しかし、その道のプロの方はなんと言いますか、芸に秀でているのですが、一朝一夕でこれだけの素晴らしい作品が出来上がる訳ではありません。素人の私は専門的なことは解りませんが、ただ一つ感じたのは、本物をじかに観ることはすばらしいことで、感動します。
何十年間という普段の努力の賜物でしょう。その先生は現在74~75歳ぐらいだと思いますが、個展を開催出来ることはなんと素晴らしいことでしょう。その道を究めておられる人は少ないでしょう。それだけに作品を拝見して感動するのでしょう
ちなみにその書家先生は私の麻雀仲間です。月いちの麻雀を楽しんでいる先輩です。
ただし、私は書道の手ほどきはその先生からは受けておりませんが、麻雀の手ほどきは毎月受けています。
どうも、そちらの月謝の方が高くついているようです。