忘年会ではありません望年会です

静岡看板.com

2011年12月26日 07:56

古賀です。

今朝5時に家を出て車の乗ろうとしたら、なんと、小雪がぱらついているでわないですか。車のフロントガラスもしっかりと凍り付いています。  会社に向かう途中、国道1号線の金谷付近は前の車輌は減速運転です。路肩にはうっすりと雪が化粧程度にあります。
雪よりも凍結のほうが不安です。
しかし、正月の楽しみのスキー場の積雪が気になるこの頃です。

毎週欠かさず見ていたテレビの「坂の上の雲」が昨日で最終回でした。
幕末、明治維新、明治の時代の我々の日本人先祖先人は改めて偉大で尊敬され、今の日本の礎を築いたことを気づかされました。
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」は30数年前に読みましたが、第1巻の小説の出だしが、「まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている」です。
第6巻の最後は秋山好古と乃木希典と対比して武士道が述べられているのが大変印象的です。

この坂の上の雲は3年近くの撮影で、NHKならではの作品です。
途中CMがなく集中して観ることができていいですね。

今年もあと6日ですが、28日は大掃除片付けで夜は忘年会ではなくて「望年会」です。
いつでもどんな時でも夢と希望を持ち続けることが大事ですね。
一年間のことを忘れてしまっては進歩がないですね。
我が身の足跡を振り返って、反省して、来年に希望を待って来年も努力を惜しまず、来年に託すようにしましょう。